マルナカ出水店 株式会社GENKI

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RECRUIT GENKIで働くということ

鮮魚担当

鮮魚担当 木下則子さん
2012年入社

寿司屋に勝る「寿司」を

今のお仕事

生鮮がウリと多くのお客様から認めていただいている当店で、重要なポジションとなる鮮魚コーナーにて、お魚を加工し、パックにつめて、値段をつけて、お店に出すのが主な仕事。それと並行して、お寿司も製造しています。
入社当時は鮮魚コーナーの、魚の専任担当でした。家で魚をさばくのと違い、お店できちんとさばくことができるか、売り物になるかが不安だったため、社長から直接、さばき方を教えてもらうため1年間修行しました。11月の入社で、寒い中での作業はきつかったのですが、仕事を覚えていくうちにそれが楽しさに変わっていきました。 新鮮な生魚や丸物の魚のご提供に関しては、当店はその取り組みが競合他社のなかでも格別に早かったと思います。先日、お客様から「このお店はお魚と肉がすばらしい」と言葉をいただきました。
自分が下ろしたお魚に、お客様が満足していただけた事はとてもとても嬉しかったです。
もっともっと多くのお客様に喜んで頂きたい!お客様に満足を越えた感動を与えたい!という思いを胸に、日々奮闘中です。

マルナカが誇れること

スタッフと社員の気持ちが一つとなって、お客様に心地の良い買い物の場を提供していることです。
お店の理念「思いやりの実行でお客様に感動を売る」をみんなで共有し、お客様に常に喜んでいただくことを考えて行動することができていると思います。
特にレジ担当のスタッフの対応は自慢ですね。テキパキと業務をこなすことはもちろん、お客様との距離感や空気をはかりながら、自然に丁寧に会話ができていると思います。
私自身も仕事が終わると、店で買い物をして帰りますが、本当に対応が気持ちいいです。

人材教育

新しく入ってきた人に自分と同じレベルの仕事をこなすことを望んでも無理ですから、基本から1ステップずつ教えるようにしています。
特にお寿司の場合はセンスが必要です。ただ盛りつければいいということではなく、お客様からいかに目を向けてもらえるかが重要なので、徹底的にこだわります。 「たかがスーパーのお寿司じゃないか」と言われる方もいますが、私はそれで終わらせたくないと思っています。
鹿児島の回転寿司店を抜くクオリティで提供すると言う社長の目標を、私もぜひ実現したいと考えています。
「お寿司を買うならマルナカへ」と思っていただけるよう、更なるクオリティの高いお寿司を提供していきたいですね。

どんな人に来てもらいたい

何にでも興味を持って、そして常にやる気を持って仕事に向かい合える人に来てほしいと思います。遊びでも興味がないものって楽しくもないし、面白くもない。しかし、好きなものならとても楽しいでしょう。私は仕事は楽しんでするものだと思います。そのためにも興味をもって、積極的に関わってみること。
自分も楽しく仕事をしながら、新鮮なお魚やお肉を求めていただくお客様に、楽しく買い物をしてもらえるように、共にがんばっていける人との出会いを楽しみにしています。

鮮魚担当 下野一成さん
2017年入社

必要とされているから、この道でがんばる

今のお仕事

鮮魚担当として、魚の解体、さしみの加工、そして店頭出しを行います。
いろんな仕事をしてきて、年齢が30歳になることを機に、自分の今後を真剣に考えるようになりました。
特に資格ももっていませんでしたが、前職で魚をさばく技術を習得していたので、その技術を磨いてもう一度やってみようと思いました。
自分自身が働く上で、「この道で食べていく」という気概はあります。いろいろやらせてもらうチャンスをいただけるので、モチベーションも高く、やりがいがありますね。ずっとマニュアルにそった仕事をしてきましたので、最初は不安でしたが、今はマニュアルのない良さがわかります。
仕事ですからきつい部分はありますが、働き安い職場だと思いますし、前向きに働けます。
仕事に対する課題を与えられて、答えは教えてもらえません。先輩は自ら経験してきたことを、私と同じ目線になって、単に教えるのではなく、自ら答えを考えだすように導いてくれるのが、ありがたく、言葉もこころに響きます。
来年までには一人でここを任されるよう、技術を磨きたいと思います。

どんな人に来てもらいたい

鮮魚は職人仕事です。決して楽な仕事ではありませんが、ぜひ厳しい職人仕事にチャレンジしてみてください。きっと新しい自分を発見できると思います。誰かのために、お客様のために仕事を創意工夫できる職場です。